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まちの小さな集会所
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2016.12 ワインのこと。


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ワインたち


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鹿のお肉。タンパクな味だけど、かみしめるほどに旨味を感じます



25日、友人家族が遊びにきてくれました。クリスマスパーティーといより、ワイン会♡
普段、めったに(というかほぼない)飲めないフランスワインを3本もお土産にもってきてくれた。おまけに、”猟師の友達”がいるという彼女、鹿のローストもつくってきてくれたよ~。
1.8kgもの鹿さん、そのお味は牛でもない豚でもない、赤身の野性味あふれる味。おもったよりクセもなく、ワインが進む。
ありがとう、うまいもの好きな友よ。
またワイン会したいね。


1日にして、「ザ・ワイン」といったワインたちを飲みすぎてしまって、しばらくどうしたらよいのやら。リーズナブルで普段のみしやすい新世界のワインももちろん好きですが、やっぱり、時々は正統派のワインを飲まないと、昔、ワインのすばらしさに目覚めた感動を忘れてしまうな~と思った日でした。


<本日のワインリスト>
レシャン・リーブル(サン・ペレイ メトード・トラディショナル)
先日、しんかわさん試飲会で購入したナチュラルスパークリングワイン。フルーツの甘み、トースト香がたっぷり。

メゾン・ルロワ(ブルゴーニュブラン)
ブルゴーニュでは超名門のルロワ社。「ワインの個性は土地が決定するもの。ワインは畑で生まれ、生産者はその手助けをするだけ」という考えのもと、畑が持つ個性を最大限に表現するワイン造りを追求してる。オーナーのマダム・ルロワも素敵☆

シャトー・タイユフェール(ポムロール2010)
ボルドーの赤。メルロー主体にカベルネフランをブレンド。久しぶりにボルドーのワインを飲んだ。味が濃く感じるのはもちろんなのだけど、タンニンがとってもなめらか~。

シャトー・ブラン・カントナック(マルゴー2011)
ボルドーの格付け2級の超エリートシャトー。ボルドーの中で、どれが一番好きかといったら、「マルゴー」。何しろ、香りがとってもアロマティックで、香りだけで酔えてしまえるワイン!芳醇な風味、タンニンは絹ようになめらか~。
この日、飲んだなかでは一番好き!



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